2011/12/27
  • 理科(生物)
  • 学習素材

海の観察ガイド(神奈川県小網代荒井浜編) part 1: 観察の準備編

東京大学海洋教育促進研究センター(日本財団)では、海辺で観察を行うための様々な知識を地域ごとに解説する「海の観察ガイド」を作成しています。このたび、東京大学三崎臨海実験所の協力を得て作成した「神奈川県小網代荒井浜編」を公開する運びとなりました。ここでは、35ページにわたるガイドブックを内容ごとに分割し、その紹介と解説を行います。

part 1 (表紙とP1~P7) は、海辺に観察に行く前の準備についての解説です。

まず、P2からの4ページを使って、目的地である「荒井浜」への行き方を示しています。初めて磯観察に行く場合、海辺に着いてもどの磯が観察に適しているのかわからない場合があります。また、下にあるように磯は漁師さんの生活の場でもあるため、どこで観察を行ってもいいというわけではありません。地図と案内をよく見て、目的地を間違えないよう気を付けましょう。

p6では観察に行く前に知っておくべき磯観察のルールと注意事項を解説しています。磯はその地方の漁師さんが生活のために採集や養殖を行う場でもあります。漁師さんの生活の邪魔をしないよう、ルールを守って観察を行いましょう。

p7では観察時の服装と持ち物について解説しています。磯は岩がむき出しになっている上に滑りやすい場所が多いので、軽装で観察に向かうと大けがをすることもあります。このページの内容をよく読み、観察に適した服装と持ち物で磯に出かけましょう。

東京大学三崎臨海実験所