2012/11/27
  • 理科(生物)
  • 学習素材

ヤドカリの脚は何本?

海辺でよく見かけるヤドカリ。このヤドカリの脚は何本あるでしょう?

ハサミ以外の4本?
ハサミを含めて6本?

どちらも違います。正解は「ハサミを含めて10本」です。
でも、歩いているときにはハサミを含めて6本しか見えないですね。残り4本はどこにあるのでしょうか?

ヤドカリの脚は何本?実は、残りの4本は殻の中に入っていて、殻を支えているのです。

殻から出たヤドカリを見ると、このことがよくわかります。
歩くための脚の後ろに小さな脚が4つ生えていますね。
ヤドカリはこの脚を踏ん張ることで殻を支え、波の力などで殻が取れないようにするとともに、敵に襲われた時にすぐに殻に引っ込めるようにしているのです。

なお、「ハサミを含めて」と書きましたが、ハサミは正確には「はさみ脚」という名前で、脚の形が変わったものとされています。