2012/11/09
  • 家庭科
  • 授業案

魚介類を使った料理(6時間)ー『グランドデザイン』より

1 単元のねらい

魚介類の栄養的な特徴や調理上の性質、いろいろな調理方法を知り、調理実習の手順にそって安全で計画的な実習をすることができるようにする。
《単元の指導計画》

学習活動

[外部連携(参考)]

2

○地元で獲れる魚介類を知り,その種類や脂質の量,鮮度などによって,適した調理法があることを知る。

・新鮮な魚は,刺身や塩焼きなど淡白な味付けの調理法で,生ぐさみの強い魚は煮付けや照り焼きなど濃厚な調理法になっているんだ。

 

○地元で獲れる魚介類の中から,材料を選択し調理実習の計画を立てる。

・旬な魚を選んで,塩焼きにしよう。

・魚のうまみがつまったムニエルをつくろう。

※地元の漁師が地元でとれる魚介類を紹介し,漁協婦人部・NPO法人ウーマンズフォーラムサカナ・おさかな普及センター・栄養士が,魚介類の種類や脂質の量,鮮度などによって,適した調理方法があることを話す。

※おさかな普及センター
 http://www.osakana-center.com/

2

○計画に従って,調理実習を行う。

・アジの塩焼きをするために,ゼイゴ,えら,内臓を取り除いて下ごしらえをしないといけない。

・いわしのつみれをつくるのに,いわしを開かないといけないが,触るのは気持ち悪いなあ。

・魚の煮付けをするのに,魚のくさみを消すためにしょうがを入れるんだったね。

 

○漁師さんや栄養士さんと一緒に調理した料理を食べる。

※漁師はその日の朝獲れた新鮮な食材を届ける。

※漁協婦人部・NPO法人ウーマンズフォーラムサカナ・おさかな普及センター・栄養士は,調理実習を行っている生徒に魚の開き方や焼き方等アドバイスをする。

2

○調理実習の反省を行い,地元で獲れる魚介類に適した調理方法についてレポート(報告文)にまとめる。

 

○ 地元で獲れる魚介類に適した調理法について,漁師さんや栄養士さんを招き,プレゼンテーションを行う。

・鮮度を生かした調理方法を発表することができた。

※漁師や漁協婦人部・NPO法人ウーマンズフォーラムサカナ・おさかな普及センター・栄養士は,プレゼンテーションの評価を行う。

本単元を構成する海洋教育カリキュラムの内容

2 A生活・健康・安全 (1) 魚介類を使った料理

魚介類を使った食生活と栄養について理解することができるようにする。

ア 魚介類に含まれる栄養成分について気付き,健康によい食生活を考えること。

イ 魚介類の鮮度,品質,衛生などの観点から良否を見分け,調理ができること。

ウ 地域でとれる魚介類や旬の魚を生かした調理ができること。

エ 魚介類の中には毒のある魚があり,それに合った調理方法があることを理解すること。