2013/10/11
  • 理科(生物)
  • 授業案

報告文を書く ~海の生物を調べて~(5 時間)ー『グランドデザイン』より

1 単元のねらい

任意の海洋生物について,生態の特徴に関心をもって調べ,集めた情報を基に海洋生物の報告文を書

くことができるようにする。


2 単元の指導計画 

学習活動

[外部連携(参考)]

○作品及び単元を貫く課題と出会い,単元の見通しをもつ。

・単元を貫く課題及び書き上げる文種を確認する。

・海洋生物クジラの生態について知る。

・クジラの祖先が陸上にいたなんて知らなかった。1 年生の時にイルカやクジラについての本を何冊か読んだけれど,まだまだ知らないことがあるんだな。生命の起源といわれる海の生物について調べてみたい。

※「海のトリビア」海洋政策研究財団・海洋学会

※シーラカンス(アクアマリンふくしま),クラゲ(鶴岡市立加茂水族館)等の職員の方は,海洋生物に生徒たちが興味をもつよう,生態の不思議を映像を使って話す。

○調べる海洋生物を決め,インターネットや書籍等から情報を収集する。

○構成メモをつくる。

・収集した情報を箇条書きに整理し,その生物の何を中心に報告するのかを絞る。

・調べたことに対しての自分の考えや感想を箇条書きで書き出す。

・複数の書きだしをつくる。

・うなぎはどこで生まれてどうやって成長するのかまだ分かっていないことが多くあることを知った。うなぎの生態の不思議をみんなに報告しよう。

※情報収集先

博物館

海上保安庁海洋情報部 海の相談室

JAMSTEC:海洋開発研究機構

http://www.jamstec.go.jp/j/kids/

環境省 写真ライブラリー

http://www.env.go.jp/guide/


videolibrary/list_pic.php

海を学ぼう・海の教室 海洋学会

http://coast14.iic.hokudai.ac.jp/osj/

深海3572mに生きる

室戸沖南海トラフ4 年間の記録

http://www.kagakueizo.org/


2009/04/post-116.html

○構成メモを基に書きまとめる事柄を文章化する。

300 字程度で書く。

・国語辞書を手元に置き,適時使用して書く。

・調べた事実とそのことについての感想を書き分ける。

○小集団に分かれ書き上げた文書を相互評価しつつ推敲する。

○学級で報告文集としてまとめ,仲間の文章を読む。

○単元の振り返りをする。

※招聘された海洋生物研究者は,生徒たちが書い

た文章を読み,以下の観点で評価する。

・書かれた内容について,海洋生物の特記事項が

書かれているか。

・事実と感想が書き分けてあり,レポートとして

成立しているか。

本単元を構成する海洋教育カリキュラムの内容

2 G 生命 (3) 海洋生物について調べたことの報告文を書くこと

任意の海洋生物について,生態の特徴に関心をもって調べ,集めた情報を基に海洋生物の報告文を書くことができるようにする。

ア 自分の立場及び伝えたい事実や事柄を明確にして,文章の構成を工夫すること。

イ 事実や事柄,意見や心情が相手に効果的に伝わるように,説明や具体例を加えたり,描写を工夫したりして書くこと。