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2011/07/31
  • イベント

サマーワークショップ in 三重 海の博物館

開催概要

日程:
2011年7月30日(土)13:00 ~ 31日(日)16:00
場所:
三重県鳥羽市 海の博物館(※2日目午前プログラムに別会場有。)
所在地 三重県鳥羽市浦村町1731−68

URL http://www.umihaku.com/
定員:
40名 (対象:小中高の学校教員他、授業づくりに関わる方)
※最少催行人数20名
参加費:
会場費・資料費…無料
■ただし、宿泊を伴う場合は、宿泊・食費(朝・夕(交流会含む):15000円
※宿泊:大吉の宿山善(http://www.yama-zen.jp/)会場-宿間の送迎有
■宿泊無し、交流会参加の場合:7500円

活動概要

海の博物館の資料と環境を活用し、教材と単元の開発を行う演習型セミナーです。
海の生き物の観察や海岸でのフィールドワークを重点的に行う「海の生き物グループ」、史料や展示物などから探究を深める「海の文化グループ」の2種類の活動を展開します。
こうした活動や経験を生かして、海の博物館を生かした授業デザインをグループでのディスカッションを通して考えます。

プログラム

【一日目】

開始時刻

海の生き物グループ

海の文化グループ

11:30

アマモ場観察
※干潮12:30頃
※観察に最適な時刻です
※11時までに受付をしてください。
※当日、一般参加の子供たちも一緒にアマモ場を観察します。
※子供たちの海での活動、興味や関心を知ることができます。

受付・展示品見学
開館(8時半)から開会までの時間は自由に展示品を見ることができます。
※アマモ場観察への参加を希望される方は、事前にご連絡ください。
(※屋外活動保険をこちらで用意するため)

14:00

開会・概要説明

開会

14:30

講義
海の博物館の展示品、環境、活動についての解説

15:00

展示品解説

展示品や所蔵庫にある資料について学芸員による解説付きで展示品を見学

16:00

 |

18:00

授業作りのグループワーク(1)

・海でのフィールドワーク、展示品を活用した授業を考えます。

・海や博物館で撮影した写真を持ち寄り、授業に役立つ教材を作ります。

「この資料から、こんなことを学べる」「展示品のこのコーナーから、こんなことを考えてほしい」「この資料は、理科と社会をつないでくれる!」などなど、参加者の授業経験と専門性を生かして新しい学びを作り出すことが目標です。

・各参加者の専科教科や関心を元にグループでテーマを決めます。

・参加者による合作で授業デザインを考える演習です。

18:30

交流会

【二日目】

開始時刻

海の生き物グループ

海の文化グループ

8:30

授業作りのグループワーク(1)
(於:大吉の宿 山善)

一日目のグループワークの続きです。
参加者で構想した授業を交流させるためのポスター(手書き・模造紙予定)

10:30

調理実習

郷土料理の「手ごね寿司」を調理師、魚介類の簡単なバーベキューを行います。

12:00

磯観察

・干潮13:10ごろ

・一般参加の子供たちも一緒に観察します。

・子供たちの海での活動、興味や関心を知ることができます。

・海岸では漂着物を見ることができます。

※当日の装備にご注意ください。

14:00

休憩

14:30

研究交流

・グループワークで作成したポスターを互いに交流します。

15:30

講演・講評 佐藤学教授

16:00

閉会

参加方法

参加をご希望の方は、下記問い合わせ先に 氏名/所属/連絡先(メールアドレス)をご連絡ください。
担当が折り返しご連絡いたします。

問い合わせ先

東京大学海洋アライアンス 海洋教育促進研究センター(日本財団)
TEL/FAX: 03-5841-4395
E-mail: literacy_jimu@oa.u-tokyo.ac.jp

持ち物について

●デジタルカメラ
※海の博物館で各参加者が活用できそうな資料を撮影し、授業作りに生かします。海辺や海中での撮影を行うためには、防水カメラ、もしくはマリンケース着用が必要です。センターでも用意しますが、数人のグループでの貸出になることが予想されます。確実に個々で撮影したい場合には各自でご用意ください。

●当日は動きやすい服装でご参加ください。軽装でかまいません。

●アマモ場観察では、ぬれてもよい服、その後の活動に参加するための着替えをご用意ください。

●海での活動ではサンダルは危険です。汚れてもよい運動靴やマリンシューズをご用意ください。

※参考:磯での服装について「しかたに自然案内」~安全に海を歩こう~
 http://www.shikatani.net/ssa/umiaruki.html

三重県鳥羽市 海の博物館について

今回のワークショップは、三重県鳥羽市にある博物館との協同で開催します。
海の博物館は、「海民(かいみん)」と呼ばれる漁師さん・船乗り・そして海辺に住む人と海とのかかわりについて、様々な視点から調査、研究、展示、社会教育活動を行っています。活動の柱は、海に生きる人々の生活、文化について「海民」、周辺の志摩半島から熊野灘沿岸の漁村だけでなく全国的に木造船の収集・調査、漁具や漁法に関する調査や資料、海の環境汚染や環境保護運動、原発に関連した活動を展開しています。

船や漁具、漁法、海女などの史料や実物資料がたくさんあり、中には重要有形民俗文化財もあります。資料の展示だけでなく、文化財の収蔵庫、体験学習室を有するほか、徒歩で磯やアマモ場がある海岸へと行くことができ、調査員によって磯観察などの体験学習プログラムも催されます。このような収集された資料、博物館周辺の環境は、豊かな海洋教育の資源を提供してくれます。

鳥羽市街地近くから、1992年に現在地に全面移転されました。その建物は自然風景に溶け込む木造の展示棟をはじめとして美しい景観をもち、日本文化デザイン賞、日本建築学会賞(作品部門)、全国公共百選(建築省)など、多くの受賞歴を持ちます。東京大学教授内藤廣氏の設計による新しい時代の博物館建物として知られ、建築誌でも紹介されています。

水族館や科学館ではなく、「海の博物館」です。過去・現在・未来の時空を超えて、海について学ぶことができます。海を深く学ぶ資料がたくさんあります。さらに潮の香りと風を感じ、生の海を体験できます。
社会科見学や地域学習、修学旅行の受け入れ体制も整えられており、学芸員や生物の調査員を配置しています。海に関わる文化、歴史、地域、環境、現代社会の諸問題を総合的に学ぶことができる海洋教育施設です。

詳細は海の博物館ホームページをご覧下さい。
http://www.umihaku.com/index2.html

海の博物館所在地

海の博物館 財団法人 東海水産科学協会
〒517-0025 三重県鳥羽市浦村町大吉1731-68
TEL(0599)32-6006 FAX(0599)32-5581

問い合わせ先

東京大学海洋アライアンス 海洋教育促進研究センター(日本財団)
TEL/FAX: 03-5841-4395
E-mail: literacy_jimu@oa.u-tokyo.ac.jp