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2012/07/14
  • イベント

海に面していない市の小学生、海で科学する。

2012年7月7日
報告者:河野麻沙美

七夕の日。連携大学である東北大学の浅虫海洋生物学研究センター(青森市浅虫)に、小学生がやってくる、とのこと。
しかも、海に面していない黒石市からということで日帰りで、温泉で有名な浅虫に行ってきました。

黒石市教育委員会の教育研究所が開いた夏季野外科学教室です。
市内の5,6年生訳50名が参加しています。
磯観察に、クラゲの赤ちゃんの採取、センターの実験室でウニの受精を観察。
センターの経塚啓一郎先生が発明したクラゲ採取道具も使っていました。「100円ショップで手に入るもので作れるんだよ」と教えてくださいました。
そのおかげで、子どもたちは小さな小さなクラゲを取ることができるのです。
クラゲの他にも、エビや小魚などもとれました。
不思議な生き物たちをたくさん観察していました。
教育委員会の先生方も一緒に学んでいました。

年々、人気が上昇しているそうで、自主参加にもかかわらず、「リピーター」も多いそうです。

初めて訪れた浅虫。センターの環境よさに驚きました。
今回は科学教室とのことでしたが、穏やかな海の近くに舗装された歩道があり、広さも十分です。お弁当を持って遠足をしても、気持ち良いかもしれないなぁと思いました。

初めてみた「緑色の海」。藻が繁殖しているので緑に見えるとのこと。
ここにクラゲの赤ちゃんがいます。
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経塚先生が発明したクラゲ網。
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「何種類いるかな?」 クラゲ以外にもいろいろな生き物と出会えます。
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瓶に移してじっくり観察。わからないなーというときは、経塚先生がみてくれます。
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実験室の目の前。磯観察に最適。アメフラシに出会えることもあるそうです。奥の大きな岩、「裸島」というそうな。
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